関節可動域は柔らかさの基準じゃない?
- hiraishinkyu727
- 5月2日
- 読了時間: 2分
更新日:5月23日

体の柔軟性で硬い柔らかいは気になるところ。
柔らかい方がケガがしにくいや、反対に硬いと疲れやすかったりケガをしにくいなど様々な意見があります。
関節の本当の可動域って?
関節と取り巻く、筋肉・靭帯・腱・関節包など多くの役割分担された組織があります。
これらで各々の関節の動く方向や動かせる範囲が決まります。
柔らかければいい、硬いのはダメではなく、個々の体のバランスがあります。
無理なストレッチや運動は、バランスが崩れて関節痛や筋肉の損傷にもつながります。
意外と知らない自分の正しい関節可動域。
”硬い””柔らかい”で判断すると、自分の体の特徴がわからないままになってしまいます。
硬いから「もっとストレッチをしなきゃ!」って思っても、元々関節の靭帯が緩い方がストレッチをすると、関節の緩さをカバーし緊張している筋肉を緩くしてしまい関節の不安定感を招いてしまいます。
「運動をしているのにケガをした・調子が悪くなった」などよく聞きますが、
・可動範囲は広いのに関節は緩い
・ストレッチはできるのに自分で動かすと範囲が狭いなど
頑張っているのに、願わない結果につながっていることが多々あります。
運動やストレッチを始める方はまずはご相談をお待ちしております。
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